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コロナ対策!スプーン灸講座@ばく

予想された展開ながら、
コロナウイルス対策による休校、つらいですね・・・
小6、中3、高3の子どもたち、気の毒すぎます(涙)
せめて卒業式は、子どもたちの気持ちが満たされる時間となるよう、
応援するばかりです。
我が家の目下の課題は毎日のお昼ご飯。
初日にしてすでに、給食の偉大さを痛感!
娘たちのリクエストにより、夕飯に給食の献立を再現することになったものの、
本日はちらし寿司、明日はタコライス、明後日は鮭の照り焼き、
その次は・・・かしわおりパンってなに?!
さて、行方の気になるコロナですが、
「心配過ぎて眠れません」「外出が異様に怖くて」「食欲が落ちて」
という声が何人かの患者さん方から届いています。
感染ルートが不明な上に、死者数や重症化のニュースにさらされていると、
確かに不安にはなります。
が!不安は腎や脾を傷め、免疫力を落とします。
「眠れない、食べられない、家に缶詰め」となれば、なおのこと。
感染していても、実際咳や熱などの症状が出る人と、出ない人がいます。
インフルエンザも同様ですね。
学校や職場、電車など、ウイルスの中にいてもケロっとしている人と、
見事に発熱・発症する人との違いは、ご存知の通り、免疫力の差です。
先ほど、「腎・脾を傷めると免疫が下がる」と東洋医学的に書きましたが、
西洋医学的に見ても、不安や不眠は物理的ストレスとなって脳→腸へ、
小腸内で免疫細胞を作る力を明らかに落とします。
「眠れない、食べられない、外に出る元気もない」方は、
無理に食べる必要はありません。
睡眠優先です。眠れれば、食べられるようになります。
睡眠が取れて、食べられれば、少し外に出られるようになります。
過度の恐怖を抱いていると、コロナ以外の病気で、
外邪でなく、自らの恐れという内因(ないいん)によって
身体が病んでしまいます。
東洋医学では、病気の原因は、
内因、外邪、不内外因という3つに分類されます。
内因:過度の怒・喜・憂・慮・悲・恐・驚
外邪:風邪・寒邪・暑邪・湿邪・燥邪・火邪
不内外因:過労・飲食や房事の不適切・外傷・中毒など
平常時以外の今、
これらのどのバランスが欠けても、よろしくありません。
そういう意味で、「病は気から」は本当です。
気持ちで負けると、最初から免疫の半分はなかったものになってしまいます!
手洗いうがいを基本とした対策を徹底しつつ、
気持ちは強気で行きましょう!
また、自分が発症しなくとも、ご高齢の方や持病のある方へうつす可能性を排除するため、
確かに、外出を控える協力は必要そうですね。
そして・・・タイトルの「コロナ対策!スプーン灸講座@ばく」、
3/23(月)実施いたします!
絵本コーナーやお子さんが遊べるコーナーもございます。
大人のみの参加ももちろん受け付けます。
ゆっきーさんの、素材厳選マクロビランチフルコースはなんと600円!
消毒・喚起はしっかり行ってまいりますので、
こんな時だからこそ、お誘いあわせの上、是非お越しください。
クラフトハウスばく の場所についてはコチラ
 
資料をご用意する関係上、
ご参加申込はこちらのメールに返信頂くか、LINEにてお願いします。
当日の飛び入り参加、お子さん連れの参加ももちろん大歓迎です。
ダウンロード
0323(月)スプーン灸講座@クラフトハウスばく.pdf
PDFファイル 375.6 KB