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セレンディピティ「あ!」

千葉方面の皆さん、台風被害のお見舞い申し上げます。

復旧までもう一息です!

 

9月の防災月間に起きた台風被害、

改めて備えの重要性と動き方を考えさせられました。

 

さて、手元にいくつか嬉しい声が届いたので

ご紹介します。

 

お一人目は、

後鼻漏(こうびろう・鼻の奥に溜まった鼻水が喉に流れて咳となってしまう症状) でお悩みの男の子をもつお母さん。

 

お母様の予防意識が高く、

変な音の咳をしたり、睡眠中鼻が詰まっていると、

鍼に早目に連れて来てくれるだけでなく、

自宅でお灸をしたり、呼吸器に関連するツボを刺激したり、冷たいものは控えたり

とにかくマメにケアしてくださっています。

 

とある日のLINEより。

 

「今日、全然大丈夫でした!

私のケアが完璧と言ってくれて嬉しいです。

少しでも同じようにホームケア出来たらいいなって憧れの気持ちが原動力^^

 

らくみ通信で書かれていた西洋医学と東洋医学の違いは

耳鼻科では一般的にこういう場合はこの薬を、という対応で、

鍼ではonly oneのアドバイスと施術をしてもらえて

上手く言えないけど、こういう事ですかね?

 

通信の内容と看病しながら感じた事がリンクして、

こういう事なのか!!ってすごく分かりやすく身をもって感じました。

 

しかし、元気でうるさい。

きのうグッタリ休んでいたのがウソみたい!」

 

感動しました。

通信を読んで、自分なりに、

日常に置き換えて捉えてくださったのが何より嬉しいのです!

私の目的は、そう、まさに!

こうやってホームドクターが増えてくれること。

 

おかしいな?と思った時、そして治療後も、

only oneのケアができるところまで力をつけられ、今や超優等生ママさんです!

こんなお母様を持つと幸せですね

 

ブログを症状別に検索できるよう整えてほしいと

リクエストを頂戴したので、

来年には新しい形でお届けできるよう、改良します!

 

もうお一方、

「身体は自分が休んでいる時もずっと、壊れないように働いてくれている、の号を読んで、

あっ!って分かったんです」

 

これも嬉しかったです。

この、「あ!」は、まさに私が香港で味わった「あ!」。

頭で分かってたことがつながって腑に落ちるというか、

なんというか、「あ!」なんです。

 

そうひらめくと、

急に今まで面倒に思っていたことが面倒でなくなったり、

肩こりや生理痛や頭痛や腰痛や、

なんで私の身体ってこんななのよ、と、

嫌だった自分の症状も受け入れ、

人任せにせず、自分でできる対処ができるようになったりするから不思議です。

 

こういうお声が、

さらに新しい「あ!」につながりますように。

 

ちなみに、私の最近の「あ!」は、

片付け収納インストラクターとして活躍する知人のブログより

 

「精一杯活動してクタクタで帰ってくる家族が、

心身ともに癒される、満たされる空間づくりを

楽しんでいきたいと思います。

我が家を最高のパワースポットに」

 

じーんそして、反省。

 

真似してみます。

「お母さんを最高のホームドクターに」

「自分自身を最高のホームドクターに」